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栃木でライチョウ1羽ふ化 那須どうぶつ王国

 栃木県那須町の那須どうぶつ王国は24日、人工繁殖に取り組む国の特別天然記念物で、絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の卵から1羽がふ化したと発表した。

 那須どうぶつ王国によると、ふ化は23日。卵は大町山岳博物館(長野県大町市)で飼育するニホンライチョウが産み、18日に移送されていた。ひなの体重は18・5グラムで、性別は不明。

 那須どうぶつ王国は6月に上野動物園(東京都台東区)から卵を受け入れたが、ふ化した3羽は相次いで死んだ。

 環境省などが進める人工繁殖事業は他に、いしかわ動物園(石川県)と富山市ファミリーパークが参加している。

(7月24日13時41分)

科学・環境(7月24日)