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辺野古、沖縄県が再提訴 政府と改めて法廷闘争

 沖縄県名護市の辺野古沿岸部=23日(共同通信社機から)  沖縄県名護市の辺野古沿岸部=23日(共同通信社機から)  米軍普天間飛行場の移設に向けた工事が進む辺野古沿岸部で、砂浜から海に突き出す砕石を積み上げた護岸。消波ブロックも設置されていた=24日、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから)  米軍普天間飛行場の移設に向けた工事が進む辺野古沿岸部で、砂浜から海に突き出す砕石を積み上げた護岸。消波ブロックも設置されていた=24日、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから)  米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事差し止めを求めて提訴し、沖縄県庁で記者会見する翁長雄志知事=24日午後  米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事差し止めを求めて提訴し、沖縄県庁で記者会見する翁長雄志知事=24日午後
 沖縄県は24日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事差し止めを求め、那覇地裁に提訴した。政府が県規則に定められた翁長雄志知事の許可を得ずに「岩礁破砕」を行うのは違法と主張。判決まで工事を中断させる仮処分も併せて申し立てた。政府は判例から県の訴えは不適法で、許可も不要として全面的に争う方針だ。

 辺野古移設を巡っては、2015年10月に現場海域の埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分に関し政府と沖縄県が訴訟で争った結果、昨年12月に県側敗訴判決が確定した。双方の対立は再び法廷闘争に発展した。

(7月24日16時01分)

政治(7月24日)