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肺がん放置で他に2人死亡 慈恵医大病院が公表

 東京慈恵会医大病院=東京都港区  東京慈恵会医大病院=東京都港区
 東京慈恵会医大病院が肺がんの疑いがある男性=2月に72歳で死亡=の画像診断報告書を1年間放置した問題で、病院は24日、他の患者2人も肺がんが疑われる画像診断報告書が放置され、その後亡くなったと発表した。

 病院によると、50代男性が2012年7月、コンピューター断層撮影(CT)を受けたが、担当医の交代などで報告書が放置され、約1年半後に肺がんが発覚。14年に亡くなった。CTを受けた時点で肺がんと確認されていれば、手術が可能だったとみられる。

 また、70代の男性は14年8月に受けたCTで肺がんの疑いがあったが、詳しい検査が実施されず、4カ月間放置された。

(7月24日16時35分)

社会(7月24日)