国内外ニュース

スーパー売上高4年ぶり減 1~6月、節約志向強まる

 日本チェーンストア協会が24日発表した2017年上半期(1~6月)の全国のスーパー売上高は、既存店ベースで前年同期比1・5%減となり、上半期として4年ぶりに前年実績を割り込んだ。全店ベースの売上高は6兆3089億円。消費者の節約志向が強まり、堅調だった食料品が4年ぶりにマイナスに転じたことが響いた。

 既存店ベースで商品ごとの売上高を見ると、食料品は0・8%減。総菜は前年と同水準だったが、水産品が3・1%減と落ち込んだ。衣料品は4・1%減、医薬品や雑貨など住関連は3・0%減だった。

 協会の担当者は「消費者はモノの値段が上がることに抵抗感がある」と話した。

(7月24日17時20分)

経済(7月24日)