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フジモリ派が分裂危機 ペルー次期大統領選影響も

 11日、ペルーの首都リマで、クチンスキ大統領と面会するため大統領府を訪れたケイコ・フジモリ氏(ロイター=共同)  11日、ペルーの首都リマで、クチンスキ大統領と面会するため大統領府を訪れたケイコ・フジモリ氏(ロイター=共同)
 【リオデジャネイロ共同】南米ペルーのフジモリ元大統領派の政党フエルサ・ポプラルが分裂の危機にひんしている。フジモリ氏の長女で党首のケイコ氏と、次男で国会議員のケンジ氏の間で確執が表面化。2011、16年の大統領選でともに僅差で敗れ、21年に三度目の正直で当選を果たしたいケイコ氏の戦略にも影響を与えそうだ。

 在任中の人権侵害事件で禁錮刑に服しているフジモリ氏は次期大統領選出馬に色気があるともされるケンジ氏の肩を持ち、ケイコ氏との距離が広がっている。

(7月25日16時27分)

国際(7月25日)