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秋田の大雨、住宅浸水957棟に 被害なお拡大の見通し

 秋田県で大規模な被害が出た記録的な大雨で、県は25日、住宅の浸水被害が新たに判明し、床上、床下を合わせて957棟になったと明らかにした。

 雄物川が氾濫し、広い範囲が浸水した大仙市では、床上、床下浸水が計527棟。秋田市や横手市でも被害に遭った建物の数が増えた。調査はなお続いており、今後も拡大する見通しだという。

 大仙市と秋田市は25日午後、計約1万1千世帯の約2万8千人を対象に出していた避難勧告をそれぞれ解除した。これにより県内の避難指示や勧告は全て解除された。

 道路脇の土砂崩れのため大仙市で続いていた3世帯の孤立は、土砂が撤去され、全県で解消された。

(7月25日18時35分)

社会(7月25日)