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長崎フリーゲージは困難 新幹線、JR九州社長

 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会に出席したJR九州の青柳俊彦社長(中央)=25日午後、国会  与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会に出席したJR九州の青柳俊彦社長(中央)=25日午後、国会
 JR九州の青柳俊彦社長は25日、国が開発中のフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の九州新幹線長崎ルートへの導入について「現時点では困難であると考えている」と記者団に語った。

 国土交通省は2022年度の暫定開業時に一部列車でFGTを導入し、25年度の全面開業を目指していた。3月までの走行試験で不具合が見つかり、年単位で遅れる見通しとなっている。

 青柳社長は、25日開かれた与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会に出席し、FGTに関し「採算が取れず、導入が難しい」との認識を示した。

(7月25日18時56分)

暮らし・話題(7月25日)