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東芝、英原発企業株買い取り完了 仏エンジーから158億円

 東芝は26日、英国で原発建設を進めるために買収した企業ニュージェネレーションの株式に関し、共同出資相手で40%を持つ仏エンジー(旧GDFスエズ)からの買い取り手続きが完了したと発表した。現地通貨ベースの取得額は4月の協議開始時の想定と変わらず、日本円で約158億円。

 原子炉の認証取得にかかった約36億円についても、株主間契約に基づき東芝が負担することで合意した。

 英国では、米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が手掛ける原子炉を建設する予定だった。WHの経営破綻に伴い、親会社の東芝に対し、エンジーが保有する全株の買い取りを求めていた。

(7月26日10時15分)

経済(7月26日)