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機動隊派遣は違法と提訴 沖縄警備で愛知県住民

 沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事を巡り、愛知県警が警備要員の機動隊を派遣したのは違法として、愛知県の住民210人が26日、県警本部長に約370万円を賠償させるよう大村秀章県知事に求める住民訴訟を名古屋地裁に起こした。

 原告の代理人弁護士によると、情報公開請求で明らかになった機動隊員の時間外勤務手当額を賠償額とした。経費の情報開示も求めており、弁護士は「判明次第、賠償請求額に加算したい」と説明している。

 訴状では、県警機動隊はヘリパッド建設の警備に従事したが、実質は反対運動の弾圧が目的の違法な活動だったなどと主張している。

(7月26日12時25分)

社会(7月26日)