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福島の女子高生いじめ自殺で処分 教頭ら4人、県教育庁

 いじめを受けていた県立高校の女子生徒が自殺した問題で、謝罪する福島県教育庁の担当者=26日午後、福島県庁  いじめを受けていた県立高校の女子生徒が自殺した問題で、謝罪する福島県教育庁の担当者=26日午後、福島県庁
 福島県会津地方の県立高校で2015年9月、いじめを受けていた2年生の女性生徒が自殺した問題で、県教育庁は26日、適切な対応を怠ったとして、当時の教頭ら4人を文書訓告などの処分とした。

 記者会見した大沼博文教育次長は「何事にも代えがたい一人の生徒の命が失われ無念。県民の信頼を裏切る結果になったことをおわびしたい」と述べた。他に処分を受けたのは部活動顧問、学年主任、生徒指導主事(いずれも当時)。

 この問題を巡っては、県教育委員会が設置した第三者委員会が16年2月、部活動で女子生徒へのいじめがあったが、自殺との因果関係は認められないとの報告書を公表した。

(7月26日15時01分)

社会(7月26日)