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三代目「桂小南」を9月に襲名へ 落語家の桂小南治さん

 「三代目桂小南」を襲名する桂小南治さん(右)と、落語芸術協会会長の桂歌丸さん=26日午後、東京都新宿区  「三代目桂小南」を襲名する桂小南治さん(右)と、落語芸術協会会長の桂歌丸さん=26日午後、東京都新宿区
 落語家の桂小南治さん(55)が9月に「三代目桂小南」の名跡を襲名することが決まり、26日に東京都内で開かれた記者会見で「小南の名前に恥じない高座を毎日つとめたい」と抱負を述べた。小南の名跡は約21年ぶりの復活となる。

 小南治さんは紙切りの故二代目林家正楽さんの長男。1980年に落語家の二代目小南さん(96年に死去)に入門した。二代目は京都府出身で、上方落語と江戸落語の中間的な味わいを持つ独特な語り口で親しまれた。

 二代目の芸を継ぐ小南治さんは「一席でも多く『このネタ、元は上方だったんだ』と言われるよう、小南のはなしを違和感なく(東京で)話したい」と語る。

(7月26日17時10分)

文化・芸能(7月26日)