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米FRB、資産縮小9月にも 「比較的早期に開始」

 FRBの決定を報じるニューヨーク証券取引所のモニター=26日(AP=共同)  FRBの決定を報じるニューヨーク証券取引所のモニター=26日(AP=共同)
 【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は26日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で、焦点となっている保有資産の縮小を「比較的早期に開始する」と決めた。9月に開く次回会合で開始を決定する可能性を示唆した。一方、金融政策の鍵を握る物価上昇ペースの低迷を受け追加利上げは見送った。

 FRBの資産は約4兆5千億ドル(約500兆円)に膨らんでいる。2008年のリーマン・ショックに対応するため市場から米国債などを買い取り、世の中に出回るお金の量を増やす量的金融緩和を実施したためだ。

(7月27日9時51分)

経済(7月27日)