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天候悪化、高度下げ衝突 群馬ヘリ事故、安全委報告

 2015年11月、群馬県安中市の上信越自動車道脇の斜面に自家用小型ヘリコプターが衝突し機長ら2人が死亡した事故で、運輸安全委員会は27日、天候が悪化したのに飛行を続け、視界を確保しようと高度を下げたために起きた可能性が高いとする事故調査報告書を公表した。

 事故を起こしたのは小型ヘリ「ロビンソンR22」。機長は東京都板橋区の会社員平岩和彦さん=当時(54)=で、同区の自営業の高田博樹さん=同(57)=も同乗。操縦装置が左右の座席それぞれに装備されており、どちらが操縦していたかは特定できなかった。

(7月27日10時06分)

社会(7月27日)