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中年向けの新ジャンルを デビュー30周年の小金沢

 ホオズキの鉢を手に撮影に応じる小金沢昇司=東京都内  ホオズキの鉢を手に撮影に応じる小金沢昇司=東京都内
 歌手の小金沢昇司が、東京・神楽坂のほおずき市で行ったミニライブの前、取材に応じた。デビュー30周年を迎える小金沢は「40、50代が聴ける新しいジャンルを考えたい」と意欲を燃やした。

 6月に出した30周年記念曲「おまえがいたから俺がいる」は、男性が女性に問い掛ける歌だが、小金沢は「去年七回忌だった母さんへの思いを込めた」と言う。

 「デビューから何十年とたち、歌の内容、歌の力をちゃんと届けたいという思いが強くなった」と小金沢。それだけに、「今の世の中には演歌とJポップしかなく、40、50代は聴く歌がないのでは」と危機感を強める。

 ジャンルを超えて、聴く人の心に届く歌を発信したい―。そんな思いで、今年から来年にかけて作詞から編曲まで自分で手掛ける曲作りに挑みたいという。「演歌にとって良き時代は終わった。じゃあ、何か新しくやっていかなくてはと思っています」

(7月27日15時26分)

文化・芸能(7月27日)