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アルプス電気とアルパインが統合 19年4月、自動運転に対応

 記者会見するアルプス電気の栗山年弘社長(左)とアルパインの米谷信彦社長=27日午後、東京都中央区  記者会見するアルプス電気の栗山年弘社長(左)とアルパインの米谷信彦社長=27日午後、東京都中央区
 電子部品大手のアルプス電気は27日、傘下でカーナビなどの車載機器を手掛けるアルパインと、2019年4月に経営統合すると発表した。自動運転に代表される先進市場への対応を強化するため、技術開発や生産で連携を深める狙いがある。

 アルプスの栗山年弘社長は東京都内で記者会見し「自動車を巡る技術革新が背景だ」と説明した。近年はスマートフォン向け部品を軸に収益を拡大させてきたが、端末の市場が頭打ち状態となっており、グループ一体となって車載関連事業を伸ばすことにした。

 グループの売上高は現在8千億円程度。

(7月27日17時20分)

経済(7月27日)