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イラン、ロケット試射成功 安保理決議違反と米反発

 イランで試射されたロケット「シモルグ」。同国のタスニム通信が27日公開した(ロイター=共同)  イランで試射されたロケット「シモルグ」。同国のタスニム通信が27日公開した(ロイター=共同)
 【バンコク、ワシントン共同】イラン・メディアは27日、国内で新たに稼働した研究拠点で、人工衛星を軌道に乗せることができる国産ロケットの試射に成功したと報じた。宇宙開発目的と主張しているが、イランに強硬姿勢を示すトランプ米政権は「国連安全保障理事会決議違反」などと反発している。

 国産ロケットの名称は「シモルグ(イランの伝説上の鳥)」。重さ250キロの衛星を積載し、高度500キロに達する能力があるとしている。国営テレビは火を噴き出しながら上空へ打ち上げられる映像を公開した。

(7月28日8時36分)

国際(7月28日)