国内外ニュース

貸し切りバス指導強化勧告 総務省「法令順守徹底を」

 総務省は28日、長野県軽井沢町のスキーバス転落事故を受けた調査で、安全運行に影響する長時間労働や低運賃での契約が多数あったとして、貸し切りバス事業の指導強化を国土交通省に勧告した。運転手の39・6%が国の基準を超える長時間労働を経験し、事業者の35・7%は国が定めた下限を下回る運賃で契約したことがあり、法令順守の徹底を強く求めた。

 調査は昨年9月、全ての貸し切りバス事業者と運転手千人を対象に実施。2692事業者(回収率64・9%)と運転手538人が答えた。

(7月28日10時36分)

政治(7月28日)