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福岡県の断水ほぼ解消 九州豪雨、調査困難地除く

 「水質安全宣言」が出され、コップで水道水をくむボランティアの高校生ら=28日午前、福岡県朝倉市杷木地区  「水質安全宣言」が出され、コップで水道水をくむボランティアの高校生ら=28日午前、福岡県朝倉市杷木地区
 福岡県朝倉市の森田俊介市長は28日、九州北部の豪雨で断水が続いていた杷木地区の約1600世帯のうち、約1400世帯の上水道が復旧したと発表した。これで、被害が大きく調査できない地域などを除き、県内の断水はほぼ解消した。

 杷木地区では浄水場が被災し、水道管も損傷した。北九州市から借りた移動式のろ過装置を設置するとともに、水道管を順次修復して19日から試験通水を始めた。安全確認まで飲用水としての利用は控えられていたが、森田市長は28日、水質試験の結果を踏まえ「水質安全宣言」を出した。

(7月28日11時55分)

社会(7月28日)