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アジア記憶遺産、推薦断念 公募3件「基準満たさず」

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の日本国内委員会は28日、歴史的価値の高い文書などを登録する「世界の記憶」(世界記憶遺産)アジア太平洋地域版について、2018年の登録に向けた国内からの推薦を見送ると発表した。公募で寄せられた候補3件を審査したが、いずれも選考基準を満たさないと判断した。

 審査したのは、福島大応募の「松川事件・松川裁判・松川運動の資料」、千葉県香取市が応募した「伊能忠敬測量記録・地図」、島根県安来市の公益財団法人が応募した「画家加納辰夫の恒久平和への提言 フィリピン日本人戦犯赦免に関わる運動記録」の3件。

(7月28日16時30分)

文化・芸能(7月28日)