国内外ニュース

「命のビザ」生存者が岐阜で講演 杉原千畝氏の出身地、8月開催

 第2次世界大戦中、多くのユダヤ人難民を救った「命のビザ」で知られる外交官杉原千畝氏の出身地・岐阜県八百津町は8月4日、杉原氏発給のビザで逃げ延び、ナチスの迫害を免れた米国在住の医学博士シルビア・スモーラーさん(85)の講演会を同町で開催する。

 八百津町によると、スモーラーさんら家族は1940年にリトアニアを脱出、日本を経由して米国に向かった。ビザには杉原氏の署名や「昭和15年7月31日」の発給日が記されている。

 講演会は八百津町ファミリーセンターで開かれる。入場無料で申し込みは不要だが先着500人。問い合わせは八百津町、電話0574(43)2111まで。

(7月28日17時01分)

社会(7月28日)