国内外ニュース

堀江氏ロケット29日に打ち上げ 宇宙開発に民間参入の節目

 北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が29日、自社開発の小型ロケットを打ち上げる。民間企業が独自開発したロケットが宇宙空間に到達すれば、日本初となる。国主導だった日本の宇宙開発に民間が本格参入する節目となり、成否に注目が集まる。

 同社は、実業家の堀江貴文さんらが設立し、ロケットの商用化を目指している。今回打ち上げる観測ロケットMOMOは全長約10m、直径約50センチ、重さ約1トンで、液体燃料の1段式。大樹町の実験場から発射し、大気圏と宇宙空間の境目とされる高度100キロを超える飛行を計画している。降下した後は、太平洋上に着水する。

(7月28日19時31分)

科学・環境(7月28日)