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陛下の退位日公表前倒し論が浮上 政府、準備加速へ年内にも

 天皇陛下の退位の期日を巡り、決定と公表を従来の想定よりも前倒しする案が政府内で浮上したことが分かった。関係者が28日、明らかにした。時期の決定は来年夏ごろと見込まれていたが、年内となる可能性が取り沙汰されている。早期に日程を固めて、代替わりに向けた準備を加速化させる狙いとみられる。この場合、新たな元号を適用する日取りも合わせて公表する見通しだ。

 期日決定に必要な皇室会議の開催を9月とする方向で、日程調整が行われた経過も判明。ただ政府内には「決められる段階にない」(政権幹部)との意見もあり、合意は図られていない。

(7月28日22時31分)

政治(7月28日)