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米GDP2・6%成長に加速 4~6月、個人消費が復調

 【ワシントン共同】米商務省が28日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、年率換算で前期比2・6%増となり、前期の1・2%増から経済成長が加速した。GDPの約7割を占める個人消費が復調し、景気拡大をけん引した。成長率は市場予想と一致した。金融政策の鍵を握る物価上昇率は低迷した。

 米国の成長率が実力とされる2%程度の潜在成長率を大幅に上回ったのは、昨年7~9月期以来となる。米経済の成長加速は世界全体の景気回復につながりそうだ。ただ、トランプ政権が目標とする3%以上の成長とはまだ開きがある。

(7月28日22時45分)

経済(7月28日)