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対ロシア制裁強化法案に署名へ 米大統領、関係改善遠のく

 7日に行われたG20での会談では握手を交わしていたトランプ米大統領(右)とロシアのプーチン大統領=ハンブルク(ロイター=共同)  7日に行われたG20での会談では握手を交わしていたトランプ米大統領(右)とロシアのプーチン大統領=ハンブルク(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは28日、上院で27日に可決された対ロシア制裁強化法案にトランプ大統領が署名する意向だと発表した。トランプ氏が署名して法案を成立させれば、ロシアの一段の反発は必至。トランプ氏は過激派組織「イスラム国」(IS)打倒やシリア情勢打開に向けてロシアとの協力を模索してきたが、関係改善は遠のきそうだ。

 法案はロシアだけでなく、弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮とイランに対する追加制裁も盛り込んだ。ロシア制裁を強化するとともに、制裁の緩和や解除に議会の事前審査を義務付け、大統領の権限を制限した。

(7月29日12時10分)

国際(7月29日)