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「中国責任論」をけん制 北朝鮮問題で中国メディア

 【北京共同】中国共産党の機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は29日、北朝鮮のミサイル発射に関して「中国責任論を断固として拒絶する」と題する社説を掲載した。北朝鮮の核・ミサイル開発を止められないのは中国の対応が不十分なためだとする米国などの主張をけん制した。

 社説では「トランプ米政権は、問題解決のために中国に対して今後、より強い圧力をかけてくるだろう」と予想。ただ「中国は自らの国益を第一に考える必要がある」と強調し、米国がさらなる強硬策を求めてきても、必ずしも同調しない構えを示した。

(7月29日20時51分)

国際(7月29日)