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韓国、ミサイル能力向上へ 米に指針改定協議を要請

 韓国大統領府で開いた国家安全保障会議で発言する文在寅大統領(右)=29日、ソウル(大統領府提供・聯合=共同)  韓国大統領府で開いた国家安全保障会議で発言する文在寅大統領(右)=29日、ソウル(大統領府提供・聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国政府は29日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を受け、韓国軍が保有する弾道ミサイルの能力を向上させるための指針改定の協議を米政府に申し入れた。文在寅大統領が指示、米側が同意したと大統領府が明らかにした。聯合ニュースによると、ミサイルに搭載できる弾頭の重量を500キロから1トンに増やす案が有力。

 韓国軍の弾道ミサイルについては米韓が2012年、射程制限を300キロから800キロに延ばすことで合意し、韓国が開発中。加えて弾頭の威力を増し、北朝鮮をけん制する狙いとみられる。

(7月29日20時55分)

国際(7月29日)