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米制裁強化に軍事挑発示唆 北朝鮮「正義の行動取る」

 27日、ICBM「火星14」発射の命令書にサインする北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。29日、朝鮮中央通信が配信した(朝鮮通信=共同)  27日、ICBM「火星14」発射の命令書にサインする北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。29日、朝鮮中央通信が配信した(朝鮮通信=共同)
 【北京共同】北朝鮮外務省は30日、報道官談話を発表し「米国がわれわれに対する軍事的冒険や制裁に執着するなら、断固とした正義の行動で応える」としてさらなる軍事挑発を示唆、北朝鮮への圧力を強めるトランプ米政権をけん制した。朝鮮中央通信が伝えた。

 「正義の行動」の具体的内容については言及していないが、追加の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や6回目の核実験などに踏み切る構えをちらつかせた形だ。

 談話は、28日のICBM「火星14」発射実験について「わが国に対する制裁騒ぎに狂奔する米国に厳重な警告を送るためだ」と改めて強調。

(7月30日18時41分)

国際(7月30日)