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王会長、後輩の清宮にエール 「いい打者になる」

 全国選手権西東京大会決勝・東海大菅生戦の8回、右前打を放つ早実の清宮幸太郎選手。この試合3打数1安打だったが、高校通算最多本塁打とされる記録を更新する108号を放つことはできなかった=30日、東京・神宮球場  全国選手権西東京大会決勝・東海大菅生戦の8回、右前打を放つ早実の清宮幸太郎選手。この試合3打数1安打だったが、高校通算最多本塁打とされる記録を更新する108号を放つことはできなかった=30日、東京・神宮球場
 早実高出身でソフトバンクの王貞治球団会長が30日、福岡市のヤフオクドームで、後輩の清宮にエールを送った。高校通算最多とされる本塁打数を更新できず、西東京大会決勝で敗れたことに「勝ち負けはしょうがない。僕も最後の夏に(甲子園に)出られなかったから、清宮君はいい打者になるよ」と優しい口調で語った。

 王氏は1年夏から4季連続で甲子園大会に出場し、2年だった1957年の選抜大会はエースとして優勝に導いた。3年夏は東京大会の決勝で敗れたが、巨人で通算868本塁打のプロ野球記録を打ち立てた。

(7月30日19時15分)

高校野球(7月30日)