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ヒアリ、神戸皮切り8都府県調査 環境省、港2キロ圏にわな

 ヒアリが発見された神戸市のポートアイランドで、調査のためアリを採取する作業員=31日午前  ヒアリが発見された神戸市のポートアイランドで、調査のためアリを採取する作業員=31日午前
 環境省は31日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の拡大を防ぐ対策の一環として、神戸市の神戸港の周辺2キロ圏で、捕獲用のわなを使った調査を始めた。神戸を含め、ヒアリ発見場所など8都府県でも同様の調査をする方針。

 環境省はこれまでも地元自治体と協力し、発見場所の周辺で駆除や調査を続けてきたが、国内でのヒアリ発見が続いているため、範囲を拡大し対策を徹底するとしている。

 神戸市のポートアイランドでは午前9時ごろ、専門業者の作業員2人が歩道の街路樹にわなを置いたり、路上にいるアリを採取したりしていた。

 各地の調査は8月の上中旬と下旬の2回にわたり実施予定。

(7月31日11時17分)

社会(7月31日)