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津波想定し高校生ら列車から避難 和歌山で、JR西日本

 津波を想定した避難訓練で、緊急停車したJR紀勢線の車両から降り高台を目指す高校生ら=31日午前、和歌山県新宮市  津波を想定した避難訓練で、緊急停車したJR紀勢線の車両から降り高台を目指す高校生ら=31日午前、和歌山県新宮市
 JR西日本和歌山支社は31日、地震による津波発生を想定し、和歌山県のJR紀勢線三輪崎―新宮間で、地元高校生ら約110人が乗った列車を緊急停車させ、高台に避難誘導する訓練を行った。

 列車の中で生徒らが、巨岩など独特の景観が楽しめる沿線の自然公園「ジオパーク」の説明を講師から受けている最中に、同県沖を震源とする震度7の地震が発生したとの想定。

 JR西日本によると、JR紀勢線は紀伊半島の沿岸を走り、和歌山県内の総延長約200キロのうち約73キロが津波浸水想定区域になっているという。

(7月31日11時21分)

社会(7月31日)