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原油急伸、一時50ドル突破 2カ月ぶり高値、NY市場

 31日のニューヨーク市場で原油先物相場が急伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しが時間外取引で一時1バレル=50ドルの大台を突破した。原油の需給が引き締まるとの観測が浮上したことが要因。50ドル台に乗せるのは5月30日以来、約2カ月ぶり。

 石油輸出国機構(OPEC)加盟国をはじめとした主要産油国が原油の供給を減らす方針を示している一方、米国の原油在庫量などが予想以上に減少したことが、需給の引き締まり観測につながった。50・06ドルまで上げる場面があった。

 WTI9月渡しは28日、前日比0・67ドル高の1バレル=49・71ドルで取引を終えていた。

(7月31日16時25分)

経済(7月31日)