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半藤一利さんらトークも 池袋で憲法と平和の映画祭

 今村昌平監督「黒い雨」の一場面((C)今村プロダクション/林原グループ)  今村昌平監督「黒い雨」の一場面((C)今村プロダクション/林原グループ)
 東京・池袋の新文芸坐は8月6~15日、「日本国憲法施行70周年記念」を掲げ、憲法や反戦平和をテーマにする映画を特集上映する(11日を除く)。終戦記念日の15日には、岡本喜八監督、原田真人監督の新旧2本の「日本のいちばん長い日」上映と、原作者・半藤一利さんのスペシャルトークショーも開催する。

 6~10、12、13日は「反戦と平和を希求する映画祭」で、上映されるのは、今村昌平監督「黒い雨」、高畑勲監督「火垂るの墓」、亀井文夫監督「戦ふ兵隊」、ジャン・ユンカーマン監督「映画 日本国憲法」など。

 14、15日は「第六回新藤兼人平和映画祭」で、新藤監督の「一枚のハガキ」「狼」と、「日本の―」の新旧2本。

 12日に「戦場ぬ止み」の三上智恵監督、14日に俳優の柄本明さん、映画監督の崔洋一さんのトークショーも予定されている。

 新文芸坐の矢田庸一郎支配人は「若い世代に、戦争の記憶を継承することがますます重要になってきている。さまざまな角度から、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えてくれるこれらの映画をぜひ見てほしい」と話している。

 問い合わせは新文芸坐、電話03(3971)9422。

(7月31日17時20分)

文化・芸能(7月31日)