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米、衛星センサーで迎撃支援 ミサイル防衛強化検討

 北朝鮮の労働新聞が29日掲載した「火星14」発射の写真(共同)  北朝鮮の労働新聞が29日掲載した「火星14」発射の写真(共同)
 【ワシントン共同】トランプ米政権は、日本時間31日の安倍晋三首相との電話会談を受け、2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を成功させた北朝鮮に対抗するため弾道ミサイル防衛(BMD)体制のさらなる強化に乗り出す。ミサイルを追尾し迎撃するまでの作戦を支援する高性能センサーを衛星に搭載し、宇宙空間に実戦配備することが検討されている。

 上下両院は2018会計年度(17年10月~18年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案に、センサー開発を求める条項を盛り込んだ。政権が進める「弾道ミサイル防衛の見直し(BMDR)」にも反映される見通し。

(7月31日18時50分)

国際(7月31日)