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仏女優ジャンヌ・モローさん死去 「死刑台のエレベーター」など

 フランスの女優ジャンヌ・モローさん=2003年12月、ベルリン(ロイター=共同)  フランスの女優ジャンヌ・モローさん=2003年12月、ベルリン(ロイター=共同)
 【パリ共同】フランスのメディアは31日、同国を代表する女優ジャンヌ・モローさんがパリの自宅で死去したと報じた。89歳だった。31日朝、自宅を訪れた家政婦が、倒れているモローさんを見つけたという。死因は分かっていない。

 1950年代後半からの映画刷新運動「ヌーベルバーグ(新しい波)」を象徴する女優として「新しい時代の自由な女性像」を演じた。卓越した演技力、独特の低い声が映画ファンを魅了した。

 28年、飲食業の父と英国人ダンサーの母の間に生まれた。国立高等演劇学校で演技を学んだ後、40年代に映画デビュー。「死刑台のエレベーター」など130本以上に出演した。

(7月31日21時26分)

文化・芸能(7月31日)