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ICBM弾頭、摩擦熱で破壊か 米専門家が分析

 北朝鮮の弾道ミサイルが落下したとみられる付近の海域=7月29日(共同通信社機から)  北朝鮮の弾道ミサイルが落下したとみられる付近の海域=7月29日(共同通信社機から)
 【ワシントン共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は7月31日、北朝鮮が発射した2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、宇宙空間から大気圏に再突入した弾頭が摩擦熱に耐えきれず粉々に破壊されたとの見方を示し、実戦運用の鍵となる再突入技術をまだ習得できていないとの分析を発表した。

 38ノースは、北海道室蘭市内に設置されたNHKのカメラが7月29日未明にとらえた閃光のような光が、時刻や距離などからICBMの弾頭部分が再突入した際の摩擦熱で発光したと判断した。

(8月1日9時35分)

国際(8月1日)