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ICBM、米本土ほぼ全域射程内 北朝鮮2回目の発射で当局分析

 【ワシントン共同】ロイター通信は7月31日、北朝鮮が発射した2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、米本土のほぼ全域が射程に入っている可能性があると米情報当局が分析していると報じた。

 米専門家は2回目のICBMについて、通常軌道ならシカゴやロサンゼルスに届く射程1万キロ超の可能性があると分析していたが、米政府当局者もこうした分析を追認した形だ。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は「米本土全域が射程圏内にある」と主張した。しかし複数の米政府当局者はロイターに、金氏が核弾頭搭載のICBM開発を追求するのは、北朝鮮への攻撃の抑止が目的とみていると語った。

(8月1日10時46分)

国際(8月1日)