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連合の神津会長、続投へ 秋の国会、難しい対応

 連合の神津里季生会長、逢見直人事務局長  連合の神津里季生会長、逢見直人事務局長
 連合が1日、神津里季生会長を続投させる方針を固めた。逢見直人事務局長の昇格が有力視されていたが、残業代支払いなど労働時間規制から一部専門職を外す「高度プロフェッショナル制度」を含む労働基準法改正案の修正を巡って逢見氏への批判があり、続投の流れが強まっていた。秋の臨時国会に向け、神津氏は引き続き難しい対応を迫られる。

 改正案を巡り執行部は7月、政府に修正を要請。「残業代がゼロになる」と新制度に反対だったはずの連合が新制度を容認したことに組織内外からの批判がやまず、安倍政権とパイプを持ち、政府との協議の窓口だった逢見氏への反発が強まった。

(8月1日19時06分)

社会(8月1日)