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米長官「核放棄」示せば対話 北朝鮮に

 ティラーソン米国務長官(ゲッティ=共同)  ティラーソン米国務長官(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】ティラーソン米国務長官は1日の記者会見で、北朝鮮が米本土全域を大陸間弾道ミサイル(ICBM)の射程に入れたとけん制していることに対し、金正恩体制の転換を求めていないことを確認した上で「米国は北朝鮮の敵でも脅威でもない」と述べ、挑発をやめるよう促した。核放棄を前提に「北朝鮮が求める安全が保証される未来についていつか対話したい」とも言及し、対話姿勢を強調した。

 トランプ政権や議会の一部からは、北朝鮮の核・ミサイル開発阻止に向けて体制転換や軍事力行使を示唆する発言が出ている。ティラーソン氏には強硬論をけん制する狙いがあるとみられる。

(8月2日11時21分)

国際(8月2日)