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豪雨被災の「三連水車」復旧 福岡・朝倉の国史跡

 九州北部の豪雨で被災した福岡県朝倉市で2日、豪雨後に動かなくなった国指定史跡「三連水車」の用水路に残った土砂や流木が取り除かれ、水が通された。水車は元のように動き、住民から喜びの声が上がった。

 市は7月下旬から復旧に向けた作業を進めていた。2日は早朝から、水車を管理する「山田堰土地改良区」の関係者約20人が数カ所に展開。

 いったん試験的な通水を行い、水車を回転させた後、水車の周辺や下流の用水路で流れてくる木くずなどを手で拾い上げた。その後、水門を完全に開き水が通されると、水車は勢いよく回り出した。

(8月2日12時56分)

社会(8月2日)