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横浜でヒアリの生息調査開始 全国の68港湾対象

 横浜港でヒアリの生息を調べる調査員=2日午前  横浜港でヒアリの生息を調べる調査員=2日午前
 環境省と国土交通省は2日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」について、生息調査を横浜港で始めた。中国などからの定期コンテナ航路がある全国の68港湾を対象に順次実施。

 目視点検をした上で、10月末まで捕獲用容器の設置を3回繰り返す。見つかった場合は、毒入りの餌を置くなどの対応を取る。

 環境省野生生物課希少種保全推進室の三宅悠介室長補佐は「早めに確認することで、侵入防止に取り組んでいきたい」と話した。

 ヒアリは、海外の定着国からの輸入コンテナに紛れて日本に侵入。環境省はこれまで、輸入コンテナ取扱量が多い主要7港湾を優先的に調べていたが、調査規模を全国に広げる。

(8月2日12時30分)

社会(8月2日)