国内外ニュース

インド中央銀行、6%に利下げ 景気後退懸念で刺激狙う

 【クアラルンプール共同】インド準備銀行(中央銀行)は2日、金融政策決定会合を開き、主要政策金利を0・25%下げて年6%にすることを決め、即日実施した。金利引き下げは昨年10月以来。金融緩和を進めて景気を刺激し、国内消費や民間企業の投資を促す狙いがある。

 インドの2017年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比6・1%増(速報値)と、16年10~12月期の7・0%増から減速した。モディ政権が昨年11月に実施した高額紙幣の廃止による消費落ち込みが影響した可能性があり、市場ではインド準備銀が追加利下げに踏み切るとの観測が広がっていた。

(8月2日19時52分)

経済(8月2日)