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氷河から男性遺体発見、アルプス 30年前に不明

 ドイツ人男性の遺体が見つかったスイス南部の氷河(スイス・バレー州警察提供・AP=共同)  ドイツ人男性の遺体が見つかったスイス南部の氷河(スイス・バレー州警察提供・AP=共同)
 【ジュネーブ共同】スイス南部バレー州の警察当局者は2日、7月下旬にスイス・アルプスの氷河から、約30年前に行方不明となったドイツ人男性の遺体が見つかったことを明らかにした。スイス・メディアが伝えた。

 スイスでは7月中旬にも約75年前に不明になった夫婦の遺体がアルプスの氷河から見つかったばかり。地球温暖化の影響で氷河が解けたためとみられ、当局者は「今後も過去の遭難者の遺体が発見される可能性がある」と指摘した。

 当局者によると、7月25日、登山者2人がマッターホルンから約10キロ東のサースグルント近くの氷河で、靴や遺体の一部を見つけた。

(8月3日6時11分)

国際(8月3日)