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特殊詐欺、被害は186億円 上半期、依然高水準

 今年1~6月の特殊詐欺の被害額は約186億8千万円だったことが3日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。昨年同期より約13億1千万円、6・5%の減少だったが、依然として高水準で推移。被害者も65歳以上が7割を超えており、警察庁は引き続き、金融機関と連携するなどして対策を進めている。

 被害額の内訳は、おれおれ詐欺が約93億6千万円(昨年同期比15・8%増)、架空請求詐欺が約58億4千万円(25・3%減)、還付金詐欺が約22億4千万円(18・7%増)で、この3類型で全体の9割以上を占めた。他は融資保証金詐欺の約3億6千万円(11・2%増)などだった。

(8月3日10時36分)

社会(8月3日)