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日航機墜落現場で清掃活動 群馬県警、32年を前に

 日航機墜落現場に建てられた「昇魂之碑」周辺を清掃する、群馬県警警察学校の初任科生=3日午前、群馬県上野村  日航機墜落現場に建てられた「昇魂之碑」周辺を清掃する、群馬県警警察学校の初任科生=3日午前、群馬県上野村
 520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で32年となるのを前に、群馬県警の警察学校に今春入校した初任科生ら約80人が3日、遺族らの慰霊登山に備え、墜落現場となった同県上野村の「御巣鷹の尾根」で清掃活動に取り組んだ。

 平均年齢23歳の初任科生が「昇魂之碑」を布で磨いたり、付近でごみ収集したりした。終了後は碑に向かって献花し、黙とうをささげた。

 清掃活動は、事故の悲惨さや危険な現場に臨む警察官の使命感を学んでもらおうと、事故の翌年からほぼ毎年実施している。

(8月3日12時22分)

社会(8月3日)