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東電、ガス供給の新会社設立 新規参入の新電力に、東ガス対抗

 握手する東電エナジーパートナーの川崎敏寛社長(左)と日本ガスの和田真治社長=3日午後、東京都千代田区  握手する東電エナジーパートナーの川崎敏寛社長(左)と日本ガスの和田真治社長=3日午後、東京都千代田区
 東京電力ホールディングス傘下で営業販売を担う東電エナジーパートナー(EP)は3日、都市ガス事業に新規参入する新電力などにガスを供給する新会社を設立すると発表した。今春の小売り全面自由化を踏まえた事業で、10月から首都圏を中心に供給し、全国展開も視野に入れる。供給先とともに東京ガスに対抗し、2019年度に100万件の契約を目指す。

 新会社は「東京エナジーアライアンス」。液化石油ガス(LPG)大手の日本ガス(東京)と折半で出資して21日に設立する。ガスの保安業務や機器販売といったサービスも提供する。新会社による家庭向けのガス小売りも検討していく。

(8月3日18時10分)

経済(8月3日)