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森友、補助金審査の教授と接触 籠池容疑者、申請前に

 国有地で計画した小学校を巡り、国の補助金約5600万円をだまし取ったとする詐欺容疑で逮捕された学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典容疑者(64)が補助金の申請前、対象事業になるかどうかを審査する評価委員の国立大教授と接触し、制度の説明を受けていたことが3日、教授への取材で分かった。

 学園には校舎建築の積立金がなく、確実に補助金を得ようと動いていたとみられる。大阪地検特捜部は申請までの経緯を調べる。教授は「補助金の仕組みは説明したが、口利きは一切していない」と説明。接触を理由に審査に加わることは辞退しており、国側は補助金支給に問題はないとしている。

(8月3日18時25分)

社会(8月3日)