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業界団体、豊洲移転で意向調査 仲卸対象に知事基本方針

 築地市場内で取材に応じる「東京魚市場卸協同組合」の早山豊理事長=3日午後、東京都中央区  築地市場内で取材に応じる「東京魚市場卸協同組合」の早山豊理事長=3日午後、東京都中央区
 築地市場(東京都中央区)で最多の組合員を抱える業界団体「東京魚市場卸協同組合(東卸)」の早山豊理事長は3日、市場内で報道陣の取材に応じ、小池百合子知事が6月に示した豊洲市場への移転と築地跡地を再開発する基本方針に関し、組合員の意向調査をする考えを表明した。

 約540の水産仲卸業者でつくる東卸は豊洲移転への反対派が多いとされる。都は東卸の要請で2日と3日、基本方針の説明会を非公開で開き、延べ約250の業者が出席した。業者側からは「仲卸として生きていけるのか」との意見や、都のこれまでの対応に不信感が示されたという。

(8月3日18時55分)

社会(8月3日)