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イラン大統領、2期目就任 「国際協調を重視」

 3日、イラン首都テヘランで式典に臨むロウハニ大統領(右)と最高指導者ハメネイ師(イラン最高指導者事務所提供・共同)  3日、イラン首都テヘランで式典に臨むロウハニ大統領(右)と最高指導者ハメネイ師(イラン最高指導者事務所提供・共同)
 【テヘラン共同】イラン大統領選で再選された穏健派ロウハニ師(68)が3日、最高指導者ハメネイ師の認証を受け、2期目の就任を果たした。任期は4年。就任式典で「国際社会との協調を重視したい」と述べ、欧米などとの核合意を導いた対話外交を引き続き推進する考えを強調した。ただ敵対姿勢を貫くトランプ米政権との緊張が和らぐ気配はなく、試練に立たされている。

 トランプ政権は核合意の見直しを示唆するほか、弾道ミサイル発射実験などを理由にイランへの独自制裁を強化。ミサイル開発はイランの国策で、ロウハニ師は「防衛目的」と強調、対抗措置も検討する。

(8月3日19時36分)

国際(8月3日)