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神戸製鋼が11億円申告漏れ 大阪国税局、追徴2億7千万

 大手製鋼メーカー「神戸製鋼所」(神戸市)は3日、大阪国税局の税務調査を受け、グループ全体で2016年3月期までの3年間に約11億1千万円の申告漏れを指摘されたと発表した。

 うち約1300万円を所得隠しと認定され、追徴税額は重加算税や過少申告加算税を含む約2億7千万円。

 同社によると、保管していた部品などの棚卸し資産の計上漏れのほか、収益や費用の計上のタイミングの誤りにより所得が過少になっていると指摘された。

 同社は「一部に見解の相違はあったが、国税局の指導に従い、全額納付することにした。今後は適正な納税に努める」としている。

(8月3日20時46分)

社会(8月3日)