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抑留死亡者40人を追加特定 シベリアと旧満州、厚労省

 厚生労働省は4日、終戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア地域と旧満州地域(中国東北部)で死亡した40人の身元を新たに特定し、漢字氏名や出身地をホームページで公表した。ロシア政府から提供を受けた名簿などと日本側の資料を照らし合わせ、確認した。

 内訳はシベリア地域が38人、旧満州地域が2人で、出身地は22道府県にわたる。自治体を通じて遺族に連絡し、関係資料を提供する。

 厚労省は、シベリア・モンゴル地域での死亡者を約5万5千人と推計しているが、中国や、現在の北朝鮮など他の地域での死亡数の全容は分かっていない。

(8月4日15時31分)

社会(8月4日)